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給食室から

  1. 提供方針
    給食については、全ての活動の源となる大切なものと認識しています。
    その為、安心して食べられ、丈夫な身体作りに努める給食提供を目指します。

  2. 提供方法
    自園調理・・・保護者の方へは、毎月末日に翌月の献立表及び食育便りを配布します。

  3. 昼食・おやつ
    栄養士が献立を作成し、専任の調理員が日々努力して調理しています。
    献立は、地産地消、旬の食材を使用し、栄養・食品構成基準に合わせて作成しています。
    0~3才児未満児は完全給食で無償ですが、3才以上児は完全給食にする為に主食費・副食費を徴収します。

  4. アレルギー等への対応
    使用する食材の中で、アレルギーなどで食べられないものがありましたら、事前にご連絡下さい。医師の診断書を基に、面談の上、除去食の対応を致します。
    但し、全てのアレルギーの除去に対応できない場合もあります。
    例)卵・牛乳・小麦粉・等

  5. 衛生管理等
    栄養士・調理員・保育教諭(3才未満児担当)・看護師(0才児担当)・食に関係する職員は毎月検便を行い、衛生管理に努めています。
    年に1回、給食室職員は、ノロウィルス検便検査も行っています。

☆1日に摂取すべき食事の基準量 (厚生労働省の基準)


家庭こども園家庭
3歳未満児

朝食

25%

10時のおやつ

昼食

15時のおやつ

50%

夕食

25%

3才以上児

朝食

30%

昼食

おやつ

50%

夕食

30%

除去食については、できる限りの対応を考えています。
保護者と園が連絡を密にとっていくことが、大切となります。
アレルギー等に不安のある方は、「除去食調査表」に記入してください。
栄養士と個別の相談日を設け、対応致します。